8割おじさん西浦教授のインタビュー記事を見ていて、ちょっと恐怖を感じました。
「このままでは8割減できない」 「8割おじさん」こと西浦博教授が、コロナ拡大阻止でこの数字にこだわる理由
人口10万人当たりの重篤患者予想と、同じく10万人当たりの人工呼吸器台数です。
64歳以下と65歳以上の重篤患者数を足すと、ピーク時に300人くらいになりますかね。
人工呼吸器は、19.7台です。
280人以上の人が、重篤にもかかわらず人工呼吸器を使ってもらいない計算になります。
正に、報道されている海外の病院の様子ですよね。
時々テレビでウィルスで亡くなる人と、経済状態でなくなる人のバランスを取らないといけないというコメンテーターがいますが、自分の大事な人が満足の治療を受けられずに亡くなっていく事を想像して同じことが言えるのでしょうか?
経済的なことは、国が早急に予算を決定して思い切り対策すればいいだけです。
今は、細かいことをチマチマ計算している時ではない。
日本人の悪いところがもろに出ています。
大胆でいいんです。
調整は後ですれば。
ドイツに住む日本の方は、収入が無くなって申請をしたら2日後に日本円で166万円の振込があったと先ほどテレビで言っていました。
もらった金額を課税所得にしておけば、年末の申告でいくらでも調整はできます。
なんで、そんなことができないんでしょうか?
今は、国民の大半がコロナで亡くなる方が一人でも少なくなる対策を望んでいるはずです。
とにかく、総理はあちこちの調整はいいから、数週間のうちに亡くなっていく命を救ってください。
三重県はこんな感じ 22の主要医療機関に413台です。(調査外にもあるのかもしれませんが)10万人に22.2台
マスクの予算で、人工呼吸器を買えばいいのにと言われる方がありました。
本当にその通りだと思います。
マスク、自分で作りますから。
因みに、人工呼吸器は1台500万円くらいで買えるようです。
466億円で9320台買えます。
有ればの話ですが、自動車会社も製造を始めたようです。
単純に、1万人近い人の命が助かるかもしれません。
そんな事に使ってほしいです。
で、本題です。
近畿の修復データと、神奈川の最近のデータを使ってとりあえず作り直さなくてもいいブルべのルート地図だけ修復をしました。
- BRM212近畿200松阪(204.3km 1,907m)
- 2016BRM528興津600(601.4km 5,221m)
- 2016BRM515しまなみ海道200(202.4km 1,585m)
- 2016BRM熱田神宮400(406.8km 2,048m)
- 2015BRM1003富士山200(207.3km 3,059m)
- 2015BRM418金沢200(213.5km 2,116m)
- 2015BRM505福井600(605.5km 5,097m)
- 2015BRM103高松400(401.7km 1,963m)
- 2014BRM802松阪300(307.2km 4,442m)
- 2014BRM419丸岡200(205.6km 1,634m)
2015BRM131豊橋400(404.4km 2,082m)は、代替できるルートが無いので未済みです。