
今日は、滋賀側から鞍掛峠の工事の様子をチェックしに漕ぎだしました。
せっかく行くので、イトウサイクルブルベコースKBIC200-2を辿ります。
登山者情報では、自転車なら降りて通過できるんじゃないかという事ですが、通行不能なら折り返す予定。
先日、霞にアンカーを再デビューさせたので、今日も鉄下駄を履いて行くことに。
まずは、武平の入口まで。
このコースは、補給するところが永源寺のセブンまでほぼないので、菰野のミニストップで食料調達。
湯の山駅の横から林道に入って安楽を目指しますが、久しぶりに走ったら新名神の工事で道が変わっていて、宮妻狭方向へ行ってしまいました。
折りかえりて 椿ルート方向へ曲がったらダートになって工事現場へ降りて行ってしまいます。
また折りかえりしたところで、散歩をしていた方に歩道で工事現場を渡らないといけないと教えてもらってやっとリカバリー。
滋賀へ降りて、かもしか荘で一休み。
永源寺のセブンまでアップダウンを繰り返しながら進みます。
セブンでカップヌードルビッグで空腹を満たしていると、ライトを忘れたのに気付きます。
これは、のんびり走って暗くなるとどうしようも無いので、ペースを考えないといけません。
愛知川を渡ってk508から百済寺へ右折すると、山の中へ入って行きます。
ちょっと、寺の手前が分かりにくいですが右方向です。
ここからが、このコースで一番削られる部分かもしれません。
斜度はきついし寂しいし、暗くなったら走れません。
ヘロヘロで登りきったところに、水が沢山流れていたので、飲めませんが気持ちいいので一休み。
かなり下ると、みなさんが近江八幡のプルベで走ったダムからのコースを逆に辿って、鞍掛へのR306へ入ります。
集落の終わりくらいに、通行止めの看板が。人も自転車も通行止めと書いてありますが、まだ行けそうなので無視。
じわじわ登って、川を渡って180度折りかえし峠らしい斜度になる手前で、バリケードが。
高い工事用のフェンスで、乗り越える隙間はなし。
折り返し決定です。
ルートは石榑か武平ですが、ライト無いしトンネル嫌いなので、武平経由で戻る事に。
帰りは、もうかなり体力消耗してるし、まだ武平を登らないといけないので、K34部分はパス。
永源寺からかもしか荘までのアップダウンを走っていると、ホイールの重さをひしひしと感じます。やっとスカイラインの入口へ。
立ち転けしそうなスピードで登って、5時半に武平へ。
ここでちょうど180kmなので、完全にブルベになってしまいました。
程よく風が有るので四日市の街が綺麗です。下りは、ちと寒いくらい。
なんとか、暗くなる前に無事に帰宅。
ちょうど12時間で、制限時間内ですね。
ルートラボ引いてみたら、累積3100mくらいでした。
ブルベ以外でこんなに一日に登ったのは初めてですが、8月の松阪はほぼ同じ割合であと100km走らないといけません。
暑いし、考えただけでヨダレが出そうです。
違った(^◇^;)吐きそうです。
今日も無事に帰って来れました。
あ〜疲れた。