今月のサイクルスポーツに、8月16日から20日に開催されたパリ~ブレスト~パリ1200Kmが特集されていました。
三浦雅彦さん:43時間23分
坂東 司さん:89時間16分
小原直史さん:6時間オーバーでOLT(時間外完走)
三浦さんの記録は凄いですが、これは凄い人が万全のサポート体制で走った記録なので、ちと次元が違いすぎます。が、坂東さん、小原さんのレポートは限られた紙面ながらどんなに大変なのかが伝わってきて、参考になる部分が沢山あります。
やはり1200Kmを90時間で走り切るって事は並大抵ではないですが、そこの入り口に立ってみたいと言う気持ちは沸々と・・・
今朝、丁度nananのマスター(同級生)と、「子供に限界を作るのは親」「自分に限界を作るのは自分」てな話をしていたところでこの記事を読んで、なんでもそうですが挑戦する気持ちだけは失いたくないなと感じています。
三浦さんはトップタイムでゴールできなかった悔しさを、坂東さんはゴールした瞬間に19年に向けてカウントダウンが始まったと、小原さんは次回は時間内完走を目指して
それぞれ自分の新たな目標へ向けての努力が始まるわけですが、私も4年後パリの地に立っていられることを目標に走っていきたいと思います。
って、公言しとくと折れ辛くなりますからね(^^)