今朝、起き掛けの寝ぼけ頭に突然「バネ下重量」という言葉が飛び込んできました。飛び込んできたと言っても、どこからか聞こえたのではなく天からのお告げというか・・・(^^;
若いころ、車をいじってる頃にバネ下を軽量すると、上を軽量するより4倍の効果があるとよく言われていました。で、一生懸命に軽量ホイールを探したものです。
現在は4倍から15倍と言われている様です。これは、車重によって割合が違うので効果が変わるのが当たり前で納得できますね。
また、効果と言っても、加速力、巡航力、燃費、快適性 等々、何を指すのかでも変わりますね。
じゃ自転車のバネ下ってどこだ?と考えだしたら気になって仕方がなくなってしまいました。色々調べてみましたが結局よく分りません。
殆どのサイトで車と同様に、ホイールとタイヤの話しになっています。が、クランクを車のドライブシャフトと考えるとバイクもろともバネ下じゃないのか?なんて考えたりして(^^;
分り易く説明するために、靴と背負った荷物を例に挙げて説明されています。
10Kgの荷物を背負ってもランニングできますが、10Kgの靴を履いたら走れませんよねって説明です。
やっぱり靴の先には、バイクそのものが有るので全てバネ下(??)
と言うことは、体重4Kg減=バイク1Kg減ってことになるんですかねえ。
どなたか、サルでもわかる様に「おぉ!」って説明していただけませんかねぇ。
バネ下重量ってよく聞きますが、そもそも車の場合でも理屈を考えたことないから感覚的にしかイメージがわきませんね〜。
慣性モーメントの影響が大きいんでしょうかね。
そうだとすると回転したり動いたりする部品を軽量化すればいいってことなので、タイヤとホイール、クランク、ペダルやプーリー、スプロケそして靴と脚あたりを軽くすれば良いんでしょうかね〜。
タイヤの空気も水素かヘリウムあたりを入れるとハッピーになれそうですね。
目一杯軽くすればジャイロ効果も小さくなってクイックな走りができるようになるかもですね(^^)
そっか!タイヤにヘリウムってのは、良い考えですね!
太っいタイヤ履いたら、漕がなくてもヒルクライムできるかもしれません。コントロールが難しそうですが(^^
そんなこんな考えていたら、軽いバイクが欲しくなります。いかんいかん(^^;
こんばんは。
自分がカートをしていた頃、バネ下といえば駆動系のパーツの事を言ってました。
自転車ですと、ペダル、クランク、チェーン、スプロケット、ホイール、タイヤ、靴かな?
ちなみにカート時代は空気は窒素を入れると良いと聞いていましたが高額で全日本レベルでは使っていましたが、ホビーレベルでは使っていませんでした。ただ、窒素は軽量化ではなく、別の理由で使用します。
最近は、タイヤ交換時に一般のショップでも空気圧が低くなりにくいからって、窒素充填してくれますよね。
コスト安になったのでしょうか?
昔、バネ下重量の話を何かで読んだことがあります。
その時は、ホイールとタイヤチューブのことを指していたと思います。
ホイールの両ハブ軸を引っ掛けて、傾斜を転がすと、明らかにリムの軽い方が速く転がっている映像を見たことがあります。リムとタイヤチューブとスポークは軽い方が速く回転します。次にハブの回転抵抗が影響します。
下りにしても上りにしてもホイールは軽い方が速く走れます。
ただし、軽いほど強度は落ちていくので、乗り手の力を受けきれるとは限りません。
なので各メーカーは色々考えて強度を保ちつつ、軽量なホイールを作ってます。
結局、どのホイールがいいとか悪いとかはその人によります。
そう書いてあるところがほとんどですね。
どこをサスペンションと見るかだと思うんですが。
フロントだと、フォークがサスって理解なんでしょうね。
しかし、車の足回りとボディーの動きをイメージすると、ロードの場合は足がサスで体がボディーに思えて仕方ないんですよね。
ま、どうでもいい事なんですが(^^;