今日は、新しいシューズのクリート位置調整に、椿大社まで走ってきました。
まずは、先日に前のシューズと合わせた位置で走り出しました。
この位置が、漕いでいて心地いいポジションですが、かなり前ですね。
ポジションを変えて、坂を登ってみたところ1つ発見!
1目盛り(赤と白の間)が2mmなので4mm前に出したのですが、このポジションだと立ち漕ぎした時に膝がなんだか伸びずに違和感が出ます。
これまでのシューズでも、立ち漕ぎ時の膝が気持ち悪い角度になるなと思っていたのですが、このポジションのせいかも。
裸足で立って踵を浮かせてみると分りますが、母指球辺りで安定して立っている状態から、更に踵を上げて指方向に体重を乗せると、バランスを取るために自然に少し膝が曲がるのが分ると思います。
まさに、この状態です。
つまり、自分で心地いいと思っているポジションにクリートをセットすると、力を効率よく伝える正しい位置に取り付けていないと言うことになるんじゃなかろうかと(--;
漕ぐ姿勢によって、少しは変わると思いますが私のイメージは随分と間違っていた様な・・・。
また、課題ができました。
とりあえず、もう一度センターポジションに戻してイメージを修正してみたいと思います。
PS:
シューズの履き心地ですが、乗ってしまうと自分的には軽さはあまり感じないのですが。ペダルとの一体感と足へのフィット感は、やはりこれまでのシューズと比べるとかなりいいです。
やっぱりお値段がいいものはちゃんと理由があるんですよね〜。
シマノのやつはエントリーには実に良いものだと思いますが、買い換えるときはより良いものがいいですね。
しかし、クリート位置もそうだし、ハンドルの高さや距離、サドルの場所とか、設定できる場所が多すぎるし体調によっても感触が変わるからいつまでたってもバッチリポジションは出せなさそうですね(^^;
そうですね。
年齢も進みますしねぇ。
体が硬くなるし、場合によっては小さくなるし(^^;
永遠に悩み続けるものかもしれませんねぇ。