フロント周りのガタが気になるので点検しとかないとと書きましたが、先日サイクルベースあさひの前を通った時に丁度、自転車を積んでいたのでみてもらいました。
入っておねいさん店員に症状を説明してオーバーホールしてもらえないかと頼んでいたら、奥で作業をしていたベテランっぽい男性店員の人が、「多分バラさなくても直るかも」と、まだ自転車に触ってもいないのに寄って来てくれて、ちゃちゃっと直してくれました。
よくあるトラブルなんですね
ハンドルの高さを変えてボルトを締めるときに、ヘッド上部のボルトでフロントフォークを引っ張り上げてからハンドルのボルトを締め無ければいけないのは構造を考えれば分かります。
しかし、へッドのボルトをタイヤが接地したまま締めると斜めになって、僅かなクリアランスが残ってしまう事があるそうです。
で一瞬で直って、作業料金も無料でした。
また一つ賢くなりました^_^
武平を下ってみましたが、ガタも消えてカーブでの変な切れ込み方も無くなって、快適になりました。
僅か0.何ミリの隙間でこんなに変わる、単純な様でそれぞれ精密な精度で作られてるんですね。
あさひさんありがとう!