今日は、1日空いてるけど近辺走り。
以前、5峠攻めをしたので5峠+1とグレードアップしてルートを作ったのですが、あえなく途中でDNFとなりました。
予定のルートはこちら。
+1は、武平の登り返しです。
距離は、150km程度ですが獲得標高が3,800mと富士山1つ分になってしまいました。
朝、なんだかんだと忙しくて早く出られなかったので、少し通勤時間をさけて8時半に漕ぎ出し。
12月の気温で、日差しも無く風が有るのでさっぶいです。
いなべ方面へ漕ぎ出すのも随分と久しぶりですが、Y宅の横を通って長深東の交差点で止まるとファミマの向かいにセブンができています。
横着をして右足を外さず写真を撮っていると、前輪が勝手に横に転がりだして立ちごけしてしまいました。
周りに沢山車がいたので、「こいつなんで足をつかないんだ?」と思った人もいたでしょうね。
嵌っているんです。外せなかったんです(^-^;
何もなかったような顔をして、立ち上がり漕ぎ出し。
あ~恥ずかしかった(^_-)-☆
大安町へ入ると、巨大な農業ハウスが建設中です。
見たこともない様な規模です。
何を栽培するのでしょうね?
さて、まずは二ノ瀬峠です。
久しぶりですね。
阿下喜を通り過ぎて徐々に登っていきますが、東海環状の工事が少しずつ進んでいます。
えっちら登っていると、砕石場の手前でトップチューブの蘇芳達がいないことに気付きます。
2019年の4月から、暗闇で励まされ、未知の異国でもずっと一緒に走ってきたのが突然いなくなると、めっちゃショックです。
戻って探そうかと思ったのですが、峠もそれほど距離は無いので折返しで探すことに。
山頂公園の看板前で、おねいさんが座り込んでタイヤを触っていたので、こっちの看板で撮影。
「トラブルですか?」声をかけようかと思ったのですが、一刻も早くすー達を救出しないといけないので、申し訳なかったのですが即刻折り返し。
側溝とかも見ながらトロトロと下りますが、落ちていません。
かなり下って民家がちらほら現れてきたので、無いかなと諦めかけた頃に遠くにそれらしきものが転がっているのが目に入ります。
近づくとありました!!!!!
3匹無事救出!(T_T)
ちょっとベルクロの着きが悪くなってきているようなので、ウェストバックに入れておきましょう。
今日は、GoProの予備電池を忘れるわ、この後トラブルに見舞われるわ、朝の占いでは一等賞だったおとめ座の一日とは思えない日になりましたぁ。
無事救出できたので、気分も上がります(^^♪
お次は、鞍掛まで移動ですが、東海環状の工事であちこちからダンプが出現しますね。
鞍掛もいつ以来だろ?
もうコースも忘れてしまいましたが、登り初めが少し斜度がきつかった気がします。
どちらにしても、歩くようなペースでしか登れないおやじの体には、さほど影響はありません。
えっちら登りますが、結構な距離が有ったんですね。
めっちゃ空腹になってきましたが、不覚にも固形物の補給を持っていません。
とりあえず、アミノ酸パウダーを流し込んでごまかし。
ヘロヘロと峠に到着。
腹減った~
しかし、さっぶい。
二ノ瀬は、トロトロ下っていたのでさほど感じなかったのですが、起毛の手足のカバーとウィンドベストを着てきたのですが、この時期にこのウェアでも凍える((+_+))
しかし急な冷え込みなので、紅葉はまだ早いですね。
下って民家の中を走っているとお食事の看板を発見しますが、車が沢山止まっていて中を覗くと満席状態なので泣く泣く進みます。
結局、R306まで出たところのファミマでチンするラーメンと肉まんを補給。
「袋いりますか?」と聞かれたので、「イートインで食べます」と言ったら消費税10%でした。
そうでした、ややこしい(^-^;
満腹になったところで、石榑にえっちら登ります。
ここも久しぶりですが、キャンプ場付近の道幅が少し狭かった部分が拡張されて走りやすくなりましたね。
大型が結構通ります。
中には、後ろが3輪あるトレーラも登っていきましが滋賀県側を通れるのだろうか?
鞍掛を登った後なので、石榑は短いです。
トンネルに到着してここまで。
旧道へは行きません。
トンネル手前斜め左へ登ると旧道です。
直ぐに、ゲートがあって閉まっていますが、自転車は通り抜けられます。
もう随分と行っていませんが、車が通れないので整備もされず道はかなり荒れていると思います。
トライされる方は、丈夫なタイヤで行ってください。
サルも沢山いますし、まだかなり登れますよ(^^)/
お次は、朝明渓谷のキャンプ場までです。
R306を少し走り、八風キャンプ場方面へ登って尾高観音の前で、変速が出来なくなりました。
1タップで動かなかったり、飛んだり兆候はあったのですが。
トップ側に全く上がりません。
ワイヤーが切れたのかと思いましたが、切れたらトップ固定になるはずですね。
止まって確認すると、トップ側にレバーを送るとワイヤーが弛むだけでディレラーがアウト側へ戻ってきません。
手で引っ張ってやると動いたので、とりあえず真ん中どころのギヤに固定して帰ることに。
あえなくDNFになりましたが、コロナになって2年余り全く整備に出してなかったので、こんなところにもコロナの影響が(^-^;
また、そのうち再トライへ行こうと思いますが、もう少し早い時間に出発しないとまだ陽が短くなるので、武平の上り返しが難しくなりますね。
暗い武平は勘弁なので。
今日の走行は、こんな感じ。
帰って触ってたらなんかディレラーが、チェーンステーに当たってる(^-^;
止まった時は、そんな感じじゃなかったのにな。
触るとグラグラします。
取付ボルトが緩んでました。
しかし、これってどの位置で固定すればいいんだ?(^-^;
また、つづきは後日