Flecheメダル

金額はともかく、やっと一律支給が決まりそうですね。
しかし、なんか今頃になって支給の仕方が取りざたされていますが、そんなもの支給の話がちらほら出た時点で、IT担当大臣はシステム作りの指示はしてるだろう。
もう出来上がってても、おかしくないよな。

コロナ感染者の把握にLINEを活用したんだから、LINEのシステムでマイナンバーと本人確認書類と本人銀行口座を申請すれば完全とは言わないまでもかなりの安全は担保されるだろう。
もちろん、使えない人の為の方法は準備しておかないといけないにしても、おじいちゃんおばあちゃんは孫に小遣いやるからって頼めば、かなりの割合で1週間もあれば支給が終わるでしょ。

先ほどどこかのテレビ局の試算で支給は夏頃になるという話をしていましたが馬鹿言ってんじゃないよ。
この時代に、まだ紙ベースで申請とか窓口でやらす事を予想してるのかぁ?

一度、システムに登録しておけば次の支給が必要になった時でも、直ぐに実行できるでしょ。
作成が進まない、マイナンバーカードの促進にもなるし。

因みに、マイナンバーはカードが無くても番号入りの住民票でNoは確認できますからね。
今からカード作ってると、それだけで1カ月以上かってしまうだろうし。

 

で、先日かなり大胆と思える支給額の試算をしましたが、

GDPがこんな感じでなんです。

GDP

 

で、家計消費支出はこんな感じ。

 家計

 

家計消費支出のうち、家にいてもかかる額は6割くらいでしょう。
社会保険の休業給付が2/3なので、まぁ大きくは違わないかな。

GDPの合計から、国が使う分と上の家計で支出する分を引くと。
550-176-111-30=233兆円
1カ月で19.5兆円です。

かなり乱暴な計算ですが、2カ月経済を完全に止めても40兆円あれば完全に補完できるんです。

大胆に支出して、お金持ちからは課税して戻してもらう、事業者の方はとりあえず無利子の借入でしのいでもらって、個人給付した余裕分を収束したら国内の事業者に戻るものへ支出してもらう。
ちゃんと説明をすれば、日本人の大半はそれなりに使いますよ。
こうすれば、収束して直ぐに経済も立ち直りませんかね。

そして、この機に仕事も学校もITをフル活用できる環境を作ってしまう。
今の政府の無策さだと、コロナが収束した時点で日本は世界に取り残されていく感じがしてならないんですがぁ。

 

 

で、本題です。
先日PBPのFacebookグループに、Flecheのメダル写真が投稿されていました。
5人のメダルを合わせると、円になるんですね。
いいな~欲しいな~

前置きが長すぎて、ごめんなさい(^-^;
こんな戦時下ですからお許しを。

とうとう四日市でも、亡くなる方がでましたね。
自宅療養中だったみたいで、お気の毒です。