サイクリング・ブルース

コロナウィルス対策で、市のイベントも全て中止。
天気も良好で最高気温予報も16度とポカポカ陽気の絶好のポタポタ日和。
ですが、不要不急の外出は避けろということですし、月の始まりの日なので大人しく心静かに読書でもしていることに。

 

で、読書と言う感じの本では無いですが、
少し前にYouTubeで忌野清志郎の曲を聴いているときに、
ふと「清志郎はどんなところを走っていたのか知らんな」と思って検索していたところ
出会った本のご紹介。
「サイクリング・ブルース」
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自転車は、ブルースだ。
クルマや観光バスではわからない。
走る道すべてにブルースがあふれている。
楽しくて、つらくて、かっこいい。
憂うつで陽気で踊り出したくなるようなリズム。
子供にはわからない本物の音楽。
ブルースにはすべての可能性がふくまれている。
自転車はブルースだ。
底抜けに明るくて目的地まで運んでくれるぜ。
忌野清志郎

 

書いてたら走りたくなってきた(^-^;

 

私の場合、読んだ本を残しておかずに殆どどこかへに置いてくるので、最近はほぼkindleで読んでしまいますが
この本は、本棚に残しておく用に紙で買ってみました。

 

で、内容はというと清志郎好きが清志郎を偲んでニヤニヤして眺めるって感じの本です(^-^;
興味のある方は、是非紙で買ってください。
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