久しぶりに雨の心配も無さそうで、奈良から帰りの車をGET出来たので6時半に漕ぎ出しました。
「今日の初体験ルート」
これまでは油日から柘植までK4でR25に出てK49まで走っていたのですが、K4もR25も平日はトラックが多くて走りにくいので、K4を横切ってK50~K673~K674を通ってR422へ抜けます。
R166を横切って、加茂からK44でならやま通りへ抜けます。
武平越えでルートを引いたのですが、前日の雨で朝の時点でまだ通行止めになっていたので、R1鈴鹿峠を越えるかR25で柘植まで抜けるかですが、とりあえず関まで行ってから気分で決めようとスタート。
相変わらず、関までは小刻みな登りで疲れてしまいます。関の道の駅でドリンクを補充しようと思ったのですが、うっかり関宿の端まで行ってしまって戻るのも面倒なのでこのまま進むことに。
どちらのルートにしようか迷ったのですが、久しく鈴鹿峠も登っていないので路面の状態も変わっているかなと、R1へ。
R1を暫く走って旧道へ入るとのんびり登れます。鈴鹿馬子唄会館を右手に突き当たると、左へ行くとR1側道へ、右へ行くとまだ暫く旧を走れます。左へ出て、側道(農耕用の軽が1台通れるくらいの幅です)へ出てみましたが、誰も通らないのか草が多いです。
旧道の終点と合流。右の細い部分が側道の続きです。上り車線側(2車線)を逆行している形なので、間違っても車道の追い越し車線を交互通行と間違えて逆行しない様にご注意ください。
ドリンクが切れてきて「まぁいいか」と登っていたのですが、途中のレストラン?に自販機があり命拾い。温泉もあるようです。
峠のちょっと手前で側道が歩道幅になりますが、ゴミやら枝やらでかなり走りにくくなってます。
鈴鹿トンネルは十分に自転車で走れる歩道があるので、そんなに怖い思いもせずに逆走できます。
最初に走ろうとした時にネットで調べていたら、下り車線(京都方面)には歩道が無いと書かれていたので、どちら方向に行くにも上り車線側を走っていますが、本当に下り側に歩道が無いのかは確認していません。もしあるのであれば、ヒルクライムは下り車線の車道を登った方が走りやすいかもしれません。
峠を越えると、中央分離帯の切れ目で正しい進行方向へリカバリーして、久しぶりの鈴鹿峠は終了。
古いスマホで写真を撮っていたら、ここからの写真がどっかへ行ってしまいましたので文字だけです。
R1を暫く走ると、予定のルートに合流。大原ダムを通って油日へ。K4は上の橋を渡って横切らないといけなかったのですが、下ってしまってK4に出てしまいます。Uターンしようかと思ったら、工事の交通整理のおじさんが早く行けと旗を振っているので、期待には応えないわけにはいかないのでK4を走って暫くしてカバリー。
ここからK49を横切るまで初体験の道。ゴルフ場の坂を一つ登った後はずっとフラットで車も少ないのでR25に出るよりは走りやすいです。
信楽でR307に出てやっとコンビニが現れました。セブンイレブンでアンパン補給。
桜の坂を登ってからここまで90Km程ルート上にはコンビニが無かった気がします(^_^;)
ここから、和束まで少し寂しい道だなと思っていたのですが、勘違いで大して深い山の中には入らなかったです。湯船を越えると、ジワジワと下って行くのでなんだか速くなった気分で、殆ど信号で止められることもなくR163まで快調に飛ばせます。
R163を横切ると、本日2つ目の初走行ルート。こっちも、車が少なく梅美台の交差点まではのんびり走れます。
失敗は、ならやま通り。片側2車線ですが、団地の中の道で殆ど路側帯がなく車がビュンビュン飛ばしてきます。おまけにアップダウンの連続。最後にめちゃ疲れてしまいました。
なんとか1時過ぎに、ゆららの湯押熊店に到着。サッパリして、喉を潤して帰りは快適にトランポしてもらって帰ってきました。
予定より、距離は少し延びましたが、獲得標高はかなり減った感じです(RunTasticは相変わらず獲得標高がちゃんと出ません)