先日の守山300前に、VOLT1200に充電をしよと接続して30秒ほどすると早い赤点滅(エラー)になってしまいます。
バッテリーを交換してみても同じです。
仕方がないので、急遽ネットで海外版のVOLT1300を安く購入。
1200も修理できるかCATEYEへ尋ねてみると、部分修理はできないので製品交換とのこと。
1200は製造もうしていないので1600への交換。
保証期間は、とうに切れているので有償交換ですが、新規に購入するよりは安いので交換してもらうことに。
ただ、1200と1600はバッテリにーに互換性がありますが、1300との互換性がない。
1700だと1300と互換。
なので少し高くなりますが1700に交換してもらいました。
送料込みで13,230円。
ネットで購入するより4,000円ほど安く、明るい最新モデルが手に入ったので良いか(^-^;
この辺りは、さすがに日本メーカーのいいところですね。
中国製品も品質はまだの部分が多いですが、最近サポートが随分と良くなってきた気がします。
なので、日本メーカーもいい製品を作ってサポートをしっかりしてユーザーを捕まえておかないと、直ぐに淘汰されてしまうでしょうね。
1700と1300が、1200、1600ともっとも違うのは、バッテリーがワンタッチで交換できるよになったというところです。
(この部分で、バッテリーの形状が変わっています。)
1200、1600はアーレンキーで3本のボルトを取り外す必要があったのですが、1700、1300はノブを引くだけで脱着できます。
これは、長いブルべなど何日も走る時の予備バッテリー交換に便利ですね。
また、パッキンも1200のシャーペンの芯くらいの細い物から、かなり太くなりました。
これで、切れてしまう心配も少くなりました。
因みに、パッキンを販売しているかも尋ねましたが、サポートに連絡すれば送料別途で購入できるそうです。
他の部品は、部品単位の出荷はしないそうですが。
私のスピードだと通常は200lumensで走れますが、峠の暗い下りだとこれだけの明るさがあると安心です。
使用時間も200lumensで15時間なので、400kmまでは十分です。
600kmだと少し不安ですが、2灯必須なので大丈夫ですね。
あと、使用しながらの充電は、前モデルと同じでできません。
おそらくバッテリーの寿命を縮めてしまうとかの理由があるのでしょうが、うっかり充電不足で走行不能なんてことを防げるのですが。
重量は、取付ブラケットなしで252g。
1200より33g重いです。
筐体もかなりしっかりしているので重さは仕方ないかな。
後日、1300との明るさ比較をしてみたいと思います。