国道477 前ケ畑峠と百井峠(135.1km 1,751m)

     

コース紹介

R477をなぞって、酷道部分の前ケ畑峠と百井峠を通る京都駅までのルートです。

スカイラインを越えて、琵琶湖大橋を渡ると登りに入ります。
少し登った左側にコンビニが有りますので、補給はここで済ませておいてください。
R367に合流すると左折しますが、直ぐに「途中トンネル」入るので旧道を迂回します。
国道と合流して暫く走ると、R367と分岐していよいよ峠に向かいます。ここから車がほとんど通らない区間ですが、最初は道幅も広くてなだらかな登りですが、狭小部分に入ると一気に斜度が上がります。
前ケ畑峠の手前2kmくらいは、私の脚力では真っ直ぐには登れない斜度になります。途中で止まると、一度下り方向にスタートしないと、ビンディングが嵌められない危険な斜度です。
前ケ畑峠を登り切ると、小さな集落を通り過ぎて百井峠への登りとなりますが、先の斜度と比べるとかなりましです。熊出没情報の看板が有る部分なので、行かれる方は熊鈴を付けるとか対策をしていってください。
百井峠の切通っぽい部分を過ぎるといきなり凄い斜度の下りです。登りより更に危険な斜度で、目いっぱいブレーキをかけていないと加速していってしまいます。
R477と別れて、K38に入ると路面が悪いですがバスが通れる道幅になって、鞍馬駅まではすぐです。
K40からR367烏丸通りへと進むと、京都駅まで一気に車と信号がが多くなります。

酷道部分は、一人で行かないことをお薦めします。

参考ページ

     

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距離

135.1km

     

累積獲得標高

1,751m

     

コースマップ