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BRM910コース(かもしか荘~栗東)

今日は、BRM910米原コースの走ったことの無い信楽から栗東へ抜ける部分へ行ってみることに。

起きると、西の方になんだか嫌な雲が見えますが、基本晴れ予報なので大丈夫だろうと5時半に出発。武平を目指します。天気予報では、栗東は暑い!!

ミルクロードを越えると、いきなり道路がベチャベチャで水溜りが出来ています。かなり降ったようですが、三重カンの信号手前まで行くとさほど濡れてなかったりで、極地的な降りだったみたいです。

登り始めると、細い雨がポツポツ降り出して、蒼滝トンネル手前からは本格的に降り出しましたが、山だけの降りなのは分かっていたのでそのまま進んで、武平到着。

滋賀側は、降ってませんが濡れているので、ゆっくりと下ってかもしか荘で自販機休憩。

ここから、BRMのコースに入ります。
かもしか荘から、青土ダムを経由してR1を目指します。
青土ダム方面へ右折

一号線方面へ

R1をしばらく走って、甲賀駅方面へ。

野洲川を渡って、甲南方面へ道なり右

廃寺の石仏の頭が見えたら左折。手前で曲がっても合流します。

伊賀方面へ左折

サンガリアが見えたら名阪国道まで直ぐ。R25へ右折。

暫くR25で、ファミマの信号をK49へ。

ここのファミマで休憩。

暑くなってきたので、氷を調達してボトルへ。
ここまでの部分は、R1、K24、R25で少し車が多いものの、あとはそれ程アップダウンもなくのんびり走れる道です。

K49へ右折して少し登ると、K674へ左折。暫く信楽まで真っ直ぐです。

この部分も2箇所程登りますが、斜度はそれほどありません。退屈したら「かかし農園」でもお楽しみください。

MU観測所の看板が右手に見えると、少しだらだらと長い2つ目の登りもおしまいです。もうすぐ信楽、R307へ左折。

少し走ると右手にセブンイレブンがあって、手前の信号を右折すると本日のメインイベントの峠道です。ここからまだ走ったことの無いルートへ入ります。

ここから暫く山の中に入りますので、補給はセブンイレブンで済ませた方がいいです。

直ぐの止まれを直進すると、ちょっと急な坂ですが直ぐに緩くなって、クニュっとヘアピンになった部分の手前から少し斜度がきつくなりますが距離は大したことありません。
ただ、一人で走ると寂しい感じの道です。

峠を越えて少し下ってフェンスに突き当たったら右折。
ここからは、道幅も広くなって暫く平坦で気持ちのいい部分です。

ここから少し走ると、自販機があります。

途中、山の中なのに喫茶店が有ったので、まだ10時半で普通だと昼には早いのですが、早起きしたので昼ごはんにしました。
入ると、ちょっと上品なおば様一人でやっている様で、ごく普通のメニューでした。
うどん定食を注文して、セットのアイスコーヒーを飲み干して暫く休憩。
うどんにも少し時間がかかったので、何人かで入るとかなり待たされるかもです。

もう少し先に、公園のレストランみたいな施設も有ります。

少し走ると、新名神が上の方に見えてきます。
グイッと下ると直ぐにグイッと登りますが、下った所に信号が有るので気を付けて下さい。

新名神の下までグイッと登りますが、後は少し斜度も緩くなります。が、ここから暫く峠らしい登りが続きます。
どこまで登るか分からないと疲れも倍増しますので、下り側道路脇に距離が書かれた黄色い柱が100mおきに立ってます。
9.5まで登って、栗東市の標識が左に見えると峠は直ぐそこです。
10.2位から斜度も緩くなります。(距離は減って行きます)

峠を過ぎると、後はグイッと栗東市街まで下るだけです。
ちょっと、平坦になってまたグイッと下ると急にコンクリート舗装の急坂になりますのでスピードに注意してください。

下りきったセブンイレブンで、BRMのコースから外れて帰路へ。

ここから暫く灼熱で、風はファンヒーターが前にあるみたいです。
暑くて、スピードが出せませんので牛歩戦術で、旧街道やら裏道ばかり通って青土ダム手前で往路と合流。ここまで来ると、少し気温も下がった感じです。

かもしか荘で、かき氷を食べてクールダウン。本日2回目のスカイラインに備えます。

ヘロヘロ登って、武平へ。

菰野のミニストップで、一服してから帰還して本日は終了。

この時期は、200が限界ですね。
それ以上走ろうと思うと、夜間をメインにしないと無理です。

ブルベ本番も、まだ暑いかもしれませんね。ドリンクの補給は十分にして、皆さん頑張ってください。

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View Comments (2)

  • お疲れさまでした〜
    私も来週か再来週に試走しようと思ってます〜が、覚悟が必要みたいですね 笑

    • おはよございます。
      暑かったので、バテバテでした。

      最後の登りは130Km以上走ってからですので、ちょっと長く感じると思いますが高低差は200m位なのであと一頑張りって感じです。
      獲得標高は2000mを超えますが、かなりゆっくりに感じるペースでも制限時間には間に合いますので、登りで無理せず頑張ってください。