レインウェア

雨の中のライドは、危険ですし避けたいものです。
ですが、最近は予報に反して突然局所的に降ったりするので、少し長い距離やブルベを走る時には携帯して峠の下りなどでも使用しています。

夏場なら、ジャケットだけ持っていれば下半身は常に動いているので冷えることも少ないですし、夜間で冷えるなと思ったらレッグカバーをプラスする程度で大丈夫かなと思います。

冬の雨の中を走る人はあまりいないと思いますが、春秋の時期には撥水性のあるアンダーウェア等をプラスして対応するのが良いかと。
インナーウェアの紹介でも書きましたが、私の場合はなるべく重ね着をして細かく温度調節ができる様にしています。

KAPELMUUR クリアレインジャケット

ポリウレタンが50%入っていて、ソフトに伸びてしっとりした質感が気持ちいいですし、程よくフィットしてお勧めです。
内側は、汗をかいてもまとわりつきにくい加工がされていて、脇がメッシュになっているので蒸れにくいです。
大量の汗をかく私は、何を着ても蒸れ蒸れになりますが、それでも動き辛い感じにはなりません。
BRIDGESTONE ANCHOR CYCLING TEAM用と同じ素材を使っているそうです。
携帯用のポーチも付属しますので、コンパクトに収納できて軽いですしサドルバックへ入れておくにも便利です。

素材が薄いので、春秋の少し冷えてくる頃の防寒用にはプラス1枚が必要です。

メンテは、ネットに入れて洗濯機で洗えますのでいいですね。

 

 

同じ様な商品で
「カペルミュール(カペルミュール) クリアレインジャケットL-Breath限定 メンズ 男性用 自転車 ウェア」
がありますが、こっちは「■素材:ポリエステル」になっています。
なのでちょっと質感が違うと思いますのでご確認を。