BRM211高知 12年ぶりの雪と向かい風400

3連休は、210徳島200と211高知400にエントリーしていたのですが、2/10は完璧に雨だったのでDNSして、高知400のみに出走です。

土曜日は、連休初日とあってグーグルマップがあちこち赤いので、和歌山港から徳島へフェリーで渡り、18時に高知のホテルロスインにチェックイン。
最近は、部屋まで自転車を持ち込ませてくれるホテルが増えて助かります。

四国に上陸すると、本格的な雨と凄い霧でした。
出走しなくて良かった。
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せっかくの高知なので、名物を食べようと思いましたが、なま物は避けたいので高知餃子の店へ。
と、大人気なのか外まで並んでいます。
そんなに待ってはいられないので、ぶらぶらしますが、どこの店もかなりの賑わいです。
仕方がないので、ホテルにある淋しい居酒屋でタタキを食べて就寝。180211011

今回は、ボトルを忘れてペットボトルをケージに収めての走行なので、ちと不便ですが100均を探すのも面倒なので、まぁいいこたにしておきます。毎回、なんか有りますよね。

高知城で、ブリーフィングと車検を終えていざ6時スタート。180211014

今回は、スタート時間が普通なので、しばらく眠さの心配はありませんし、270km地点に仮眠場所も確保済み。
いつも通り、スタート直後は市街地なので、信号で止まってばかりですが、抜けるとその先は信号が懐かしくなるくらいに走りっぱなし。
ケツ痛に気を付けないといけません。

しばらく走ると、後ろから名前を呼んでくれる方が。
ずっとお会いしたいと思いながら、タイミングが合わずにいた兵庫のTさんです。3年前に高松400で、ずっと一緒に走っていただいた、初ブルベが400という猛者です。
凄い本数を凄いスピードで走られているのでとても一緒には走れませんが、懐かしい話をしながらしばらく一緒に走られてもらいました。

PC1までは、順調です。
珍しく、写真撮影をする PCです。釣り筏施設の時計を撮影するのですが、針は3時位に固定されたままで、通過タイムは自己申告^_^
(8:53)
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ここからしばらく走ると、 PC2までは四万十川に沿って下り基調。
タイムを稼ぐ区間です。はずです。きっとそうです。
なのに何故だか、一生懸命に漕ぎますが20キロくらいしか出ません。トンネルに入ると、風洞実験されているかのように、出口に近づくほどにスピードが落ちていきます。
川沿いに谷を吹き上がってくる風が、半端ではありません。雪もチラチラしてきて体温を奪っていきます。周りに協力する参加者も見当たりません。泣きそうです。
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なんとか PC2の道の駅予って西土佐に到着(12:49)して、うどんで温まります。
ここから、しばらくは風も方向が変わって楽チンに。
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河口手前まで下って、四万十大橋を渡ると足摺岬へ向かいます。
予想通り小刻みなアップダウンの連続で、削られます。殆どコマ図を見ずに走っていたので、時々コースアウトしますが後続の方に救われます。
途中、国道から外れて夜中には絶対に走りたくない道を通らされながら、フォトコントロールの万次郎足湯に到着(17:15)。
無料施設ですが、眺めが最高です。
皆さん、気持ちいいと暖まっていますが結構高温。私の冷えきってシューズに締め付けられた足は、痛くて入れていられません。
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さ、 PC3の宿毛までは60kmちょっと。
仮眠場所が待っているので頑張りますが、日没とともにどんどんと冷えてきます。
途中、耐えられなくなって土佐清水で中華屋に避難。天津飯のあんで体を温めて、再出発。

足摺サンライズロードはトンネルだらけですが、昼間のトンネルと違って暖かくて住み付きたいくらいです。

宿毛アバンホテルのすぐ前のPC3ファミマ宿毛バイパス店(本来はもう少し進んだローソンですが、この店舗でもOKということだったので)に寄ってからチェックイン。20時位には着ける予定でしたが、風と寒さと難易度の読み間違いで21時半になってしまいました。
仕方ないので1時間ほどの借金になってしまいますが、ゆっくり風呂に入って1時まで寝る事に。
風呂から上がって、そのまま素っ裸で寝込んでしまった(^◇^;)
このホテルも、自転車を部屋まで持ち込めたので出発準備が楽でした。

2時間ほど寝たので、かなり回復。
ホテルの人に、もうご出発ですか?とビックリされながら、極寒の外へ。

PC4までは71km。3時間40分ほどで走らなければなりませんが、登り基調ながら大きな峠も無いのでマイペースを保ちます。

30分程走ると、なんと雪が降り始めます。ただでも末端の感覚はなくなりつつあるのに、これはいけません。
寒さは、体力と気力と判断力をどんどん奪っていきます。
四万十市街を過ぎると何もない区間がずっと続きます。先の雪の状況も分からないし道も白くなりかけて来たので、これ以上はオヤジには危険だなと判断。
休めるところを探していると、通常は2人で使うホテルがあったので、フロントのおばちゃんに一人でもいいですか?と尋ねて今回は295kmであえなく撃沈。180211001

あと100kmで、そこまでの苦行を捨てるなんて通常は考えられませんが、あの寒さに耐える根性もど根性もなかった。(高知では、12年ぶりの積雪だったようです)

しかし、リザルトを見ると皆さん走り切ってますね。ちょっと寝過ぎたのがいけなかったのでしょうか(^_^;)まぁ仕方ない

中村駅から高知まで輪行して帰ってきました。
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今回も、近畿のKさんお世話になりました。
Tさん、またお会いできたら、声を掛けてくださいませ。


2 Comments

  1. 検索していて見つけましたので足跡を残しておきます(笑)
    私は高知400が初ブルベで、とりあえず完走はできましたがかなり過酷な天候でしたね。
    雪が降るのを予報で見ていたので、朝方危険かと判断して、できるだけマージンを取って走ったのが功奏しました。
    ですが、それでもPC4以降は道路に積雪&上からもガンガン降ってきて前が見えず、PC3で3時間以上あったマージンが徐々に削られてしまいました。高知市内は凍結していましたし。
    1時まで宿毛に居たということですので、あの雪の中だともし走っても時間内に完走するのは難しかったと思います。(23時に宿毛を出発したチームメイトでも、リミット10分前になんとか滑り込み完走でした。)
    落車も多かったようですし、あの雪の峠でトラブルでもあったら命に関わりますので、DNFもやむなしかと思います。気を落とさずに、また次回頑張っていきましょう。

    • お立ちより、ありがとうございます。

      初ブルべで400と、あの天候での完走とは凄いですね。
      私は、歳のせいか最近めっぽう寒さに弱くなって、ずっと震えてました。

      そうでしたか。
      帰りの電車の中から雪景色を見ていて、これは走ってたらどうなっていたのか分からんかったなと思っていましたが、やはり寝て正解でした(笑)

      また、どこかでご一緒することがありましたら、お声をかけてください。

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